HOME > プラークコントロールについて
プラークコントロール、CMで頻繁に登場するこの単語。
歯垢をブラッシングで清潔にするのは、簡単なようで難しいもの。
ご家族で、プラークの汚れや口臭を点検しませんか?
汚れがたまりやすい部分には、段差があります。
歯列の凹部分は、通常の歯ブラシが当たにくいので注意しましょう。
舌で触れる部分は、汚れが取れるとツルツルしますよ。
根元部分は、赤く連なって染め出されます。
きれいに歯ブラシ清掃して、ツルツル感を確認しましょう。
汚れを赤く染め出したあと歯ブラシをして、その後何回か染め出しとブラッシングを繰り返しました。
5分間歯ブラシをしても、まだ汚れが残り、赤く染まったプラークが確認できる事実がポイント!!
プラークは、簡単には落ちません。
口腔内の状況に応じて、歯ブラシのコツをチェックしましょう。