HOME > 歯ブラシ嫌いにならないように…「すじ」にはやさしく…
ここには「すじ」があります。歯ブラシをする時に、優しく避けてあげましょう。
強く張っているのに気付かず、前歯を一生懸命きれいにしようと歯ブラシすると、痛くなります。 強く張っていると、歯ブラシの妨げになったり永久歯の歯列に影響します…。
適当な時期に取ってあげましょう。
「すじ」を取る時は、表面麻酔をしっかり行いますのでご安心ください。
表面麻酔をしっかりしてから、麻酔をします。
「すじ(小帯)」をとると少々出血しますが、数時間後にはもう食事を取れる程度の治療です。
真中にすじが強く張っていると歯ブラシが当たって痛いので、歯ブラシ嫌いになってしまいます。
また、すじが歯ブラシの邪魔をするので、影の部分に虫歯ができてしまうことも。
もっと強く張っていると、永久歯の歯列に影響することもあります。
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